はてなブログとその周辺
はてなブログのカスタマイズを検索中…
ほぅほぅいろいろ出来ることがあるのだな。HTML全く分からんけど適当にコピペしたらええ感じになるやろ。あれ?キレイに反映されへん
どこがおかしいのか記号ばかりで全く分からん
「ええい、クソッタレが!!!」
こんにちは。マタタビです。
QuizKnockというクイズプレイヤー集団のYoutuberが居ます。その中の須貝駿貴さんが
「俺、誰かに出来ることは自分にも出来ると思ってるから」
と動画でおっしゃられていました。
須貝さんはQuizKnockの中で唯一クイズプレイヤーではない方であり、クイズについて学び続ける努力家です。やはり東大に合格するような人は考え方が違うなと思いました。
この考え方を私も大事にしたいなと思い、たくさんのはてなブログをのぞいてみて、「おぉこんなデザインが出来るのか!」と学ぶ日々。
そして再現出来るように試行錯誤。しかし上手くいかない。
このHTMLの数段上位の技術がプログラムなの?え、それをお仕事にされてる方やばくない?え、なにこれむずか
「ええい、クソッタレが!!!」
そもそもなぜ今更ブログなのか?
こっちが聞きたいわ。なぜこんなにめんどくさいことをクソ忙しい社会人(もはや社畜人)になってからやっているのか。
こんなことは意識他界系の時間を持て余した大学生がやればええやんけ。
せめて大学生の時にやってたら分かるけど、大学生の時お前なんもしてへんかったやんk
大きな理由があります。
社会人になって、仕事に行って帰って眠るだけの日々。好きだったはずの読書やアニメ、マンガにゲームのほぼ全てに触れる時間は無くなりました。
そんな日々の中で「あれ?自分は何が好きだったんだっけ?」と考えることが多くなりました。
惰性でshadowverseをやったり、YouTubeを眺めることがあっても「何やってんだろ?」と思う事が増えました。
仕事に慣れて余裕が出てきて、ふと自分に目を向けると、何も残していないことに気付きます。このまま仕事を続けて、それなりに出世して…それでいいのか?という気持ちにもなりました。
大学生の時にTwitterをはじめ、自分の好きな物を熱く語れる人々に魅力を感じました。自分もこういう風になりたいなぁと思っていたのですが、社会人になってみるとそういった時間も取れなくなっていることに気付きました。
どうせ時間をとれないから、体力が残っていないからと、趣味をけずっていると…自分には何も残っていないなと、悲しく思います。
そんな時ある漫画を読んで、「この本を紹介したい!」と強く思いました。
しかし、どこにも気持ちをぶつける場所がありませんでした。そこで作ったのがこちらのブログ。
日記は三日坊主でしたが、ブログなら紙の日記よりも続けやすいかなと思ったのも理由の一つです。子供の時には想像もしませんでしたが、もう手書きよりタイピングの方が早い歳になりました。
アフィリエイトについても調べましたが、どうでもいいなと思ったのでやめました。ただ文章を書きたいだけなので。このブログをプラットホームにして、細々とネットに文章を投げていこうと思います。
様々なブログを見ていると、ノンフィクションの面白さを感じると共に、三日坊主で死んでいったブログをたくさん見つけます。
このブログは別に放置が続いても良いと思っています。
ただ自分が文章が書きたい時に、書ける場所がある。それが大事だと思っています。
カスタマイズは難しいですが、頑張って結果がすぐ反映されるのは楽しいですし、記事は積みあがっていくので続けるモチベーションもあります。
とりあえず最初の目標は、レビューを書きたいと思った『図書館の大魔術師』の記事を書き上げることです。
記事をもう少し練習して、1年後までには書き上げたいですね。